novaflow-solid

モジュール

使用可能なモジュール

シミュレーションのセットアップ

  • 3D Import: パートまたはアセンブリのSTLおよびSTEPファイルをインポートします。ファイルのエラーを修正できます。精度を変更することもできます。ソリッド要素の位置調整、シェル要素の作成、あらゆる種類のコンポーネントのアセンブリが可能です。
  • Initial Settings: コントロールボリュームメッシング(CVM)テクノロジーを使ってメッシングします。各ソリッド要素に正しい材料と温度を割り当てることができます。初期湯流れパラメータを設定できます。伝熱および凝固に関連したすべての設定を調整できます。

シミュレーションモジュール

  • Solid: 均一な温度の湯流れ完了の金型から凝固シミュレーションを開始できます。
  • Flow: 湯流れ時の伝熱と凝固を考慮しながら、鋳物の金型への湯流れをシミュレーションします。シミュレーションは湯流れが100%完了した時点で停止します。
  • Flow & Solid: 充填中の伝熱と凝固を考慮しながら鋳物の金型を充填した後、液体が0%になるか、または温度が設定温度に達するまでの凝固をシミュレーションします。
  • Stress: 応力計算モジュールです。SolidまたはFlow&Solidのポストプロセッサーとして使用できます。

ポストプロセッサ

  • Browser: シミュレーションモジュールで保存したすべての結果を表示および調査できます。
  • Default Settings: すべてのモジュールの使用可能なパラメータのデフォルト設定です。 Database: 鋳造および金型材料の材料データベースを開きます。

現在APAでは使用できないモジュールと製品

NovaMethod: あらゆるの3Dデータの問題を処理できる3D CADシステムです(ファイルの修正、ファイルの変更、フィーチャーの除去など)。NovaFlow&Solidのプリプロセッサーとして使用できます。

NovaShot: 高圧鋳造プロセスのプロセスデータを計算できるモジュールです。北米ダイカスト協会(NADCA)が開発した規則と公式に基づいて表計算を実行します。

Calibrate: 熱解析を利用して熱特性のキャリブレーションを実行します。