Altairの工業デザインチームは、“Making Things Happen(未来を切り拓く)”というテーマで2016年IDSA国際会議のステージデザインを依頼されました。このプロジェクトは、IDSA、Altairおよび数社のパートナー企業が協力して進められました。
Altairが担当したのは、会場の限られたスペースを有効活用するファサードのデザインと制作の効率化です。3つのディスプレイを組み合わせてLEDライトを緻密に配置することで、象徴的な網の模様を浮かび上がらせつつ、発表内容も見やすいファサードを完成させました。