s-life-fkm

S-Life FKM by PART Engineering

静的・疲労強度ソフトウェア

S-Life FKMは、FKMガイドラインに基づいて有限要素解析(FEA)結果を評価するための静的・疲労強度ソフトウェアです。S-Life FKMをポストプロセッサーとして使用すれば、算出された応力を1クリックで処理し、FKMガイドラインに基づいて静的強度と疲労強度を評価できます。評価処理後、静的強度および繰り返し疲労の寿命消費率がコンタープロットで表示されます。

S-Life FKMを使うべき理由

高度な材料の知識は不要

S-Life FKMによって提供されるFKMの材料表には1500種以上のグレードを収録しています。

簡単で速い

手動での評価に比べて大幅に時間が短縮され、初めての方でも簡単にご利用いただけます。

FKMガイドラインの強度評価

実績のある評価スキームに基づき、信頼性の高い結果を文書化できます。

主な特長

FKM ガイドライン適合性

局所強度に基づき、FKMガイドラインに沿って非溶接部品の静的・疲労強度を評価します。

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簡単な強度評価

重要な荷重ケースの組み合わせを自動的に特定し、静的疲労および繰り返し疲労の寿命消費率をコンタープロットで表示できます。

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材料データベース

1500種以上のグレードを収録した、拡張可能な材料データベースを統合。 

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インターフェース

Altair H3D、Abaqus、ANSYS、NASTRAN、MSC HDF5用のインターフェイス。

 

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接点の解析結果

FKMガイドラインに沿って、節点の解析結果を包括的にまとめたレポートを作成可能です。

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結果の統合

異なるFEAの結果を1つのモデルに統合する。

 

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