Altair Units

Altair Unitsとは

Altairは20年以上前に、革新的なバリューベースのライセンスシステムであるHyperWorks Unitsにより、エンジニアや企業が当社の最先端シミュレーションソフトウェアを利用する方法に革命を起こしました。そして2018年、solidThinking Unitsを市場に導入しました。

Altairは、当社独自のビジネスモデルをさらに進化させるために、あらゆるAltair製品へのアクセスと、あらゆる規模での解決力を提供する、当社の新しい統一されたライセンスシステムであるAltair Unitsを導入します。この新しいモデルは、料金体系を拡充することで多様なニーズに対応します。優れた柔軟性によってどこでもソフトウェアを実行することができ、多様なソフトウェアツールから最適なものを自由に選択することが可能です。Altair独自のビジネスモデルが比類のない価値をもたらし、ソフトウェアを最大限に活用できるよう支援します。

必要なツールすべてが1か所に集約

Altair One Marketplace

難題解決の糸口となる、Altair製品とパートナー製品をダウンロードできます。

マーケットプレイスを見る

One license, all access(ひとつのライセンスですべてのソフトウェアにアクセス)

どこからでもアクセス

Altair製品およびパートナー製品を含む150以上の全ソフトウェアにアクセスでき、これらのアプリケーションをローカル、クラウド、またはハイブリッドでオンデマンドで実行できます。

統合して活用

選択の自由

ソフトウェア環境を統合することで、同じライセンスで多くの異なるアプリケーションを使用できます。管理コストの削減や、ライセンスの無駄も排除します。

レベリングとスタッキング

バリューベースのライセンス

豊富なプリポストプロセッサを同時に複数使用することができます。カウントされるのは、最も価値のある製品のユニット数のみです。ソルバーインスタンスはデスクトップ上でも使用でき、70%以上の大幅なコスト削減を実現します。


ユニット形式のサブスクリプション方式

Altairは、特許取得済みのユニット形式のサブスクリプション方式ソフトウェアライセンスモデルの先駆者であり、製品開発プロセスを効率化し、市場投入までの時間を短縮するための革新的なアプローチを提供しています。Altair製品およびパートナー製品を含む全ソフトウェアにアクセスでき、あらゆる規模の問題に対応します。Altairの全ソフトウェアを一つのライセンスシステムで利用できます。各アプリケーションのライセンスを個別に購入するよりも費用対効果に優れ、拡張性が高く、共有も可能です。

ライセンスの利用は3ステップ:

  • 共有可能なユニットを購入します(プールに保管されます)
  • ユーザーはプールからユニットを引き出し、製品にアクセスします(複数の製品どこからでもアクセス可能です)
  • ソフトウェアを閉じるとユニットがプールに戻され、他の人が利用できるようになります
  • 各分野のあらゆるニーズに対応するツール

    Altairでは、幅広い製品ポートフォリオを、主要な職種に合わせて体系化しています。設計者からエンジニア、データアナリスト、企業ユーザーなど、各専門分野に必要なあらゆるツールを、バリューベースの単一のライセンスシステムで利用できます。

    企業およびそのサプライチェーンは、次のようなメリットを享受できます。

    • アクセス:豊富なテクノロジーポートフォリオを手頃な価格で利用できます。特定のユーザーを対象とした製品バンドルをカスタマイズできます。
    • スケーラビリティ:社内システムおよびクラウド上のハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)リソースへの投資効果を、ニーズに応じて最大化できます。
    • ポータビリティ:ビジネス上の制約を受けることなく、どこでも(オンプレミスやクラウド)シミュレーションを実行できます。
    • シンプルさ:Altair Oneを使用すれば、ソフトウェアやHPCハードウェアのアセットとその使用状況を一元管理できます。

    最適なライセンスタイプをご紹介します。

    お問い合わせ

    クラウドベースのライセンス管理システム「Altair One」

    シミュレーションやデータ分析の各種テクノロジーだけでなく、スケーラブルなHPCやクラウドリソースにも、1つの場所から自由に、動的にアクセスすることができます。

    • 迅速にリソースを投入し、リアルタイムの需要に対応
    • 市場投入までの期間を短縮
    • 必要なときに必要な分だけ支払うことができる
    • データは常に手元にあり、管理されています。
    • すべてのプラットフォームに対応できるクラウドの専門家は必要ありません。
    詳細はこちら