<講演動画&資料>トランスミッション開発のための気液二相流研究最前線

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株式会社数値流体力学コンサルティング 代表取締役社長 博士(工学) 川村 隆文 様
Altair シニアアプリケーションスペシャリスト 木原 太郎



2019年よりAltairは、粒子法ソルバーAltair nanoFluidXを用いて、自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI)の流体摩擦・熱 研究委員会における気液二相流研究について、シミュレーションの計算精度、速度などを検証しています。

検証項目は、円筒容器内の回転円板により駆動される流れ、および直方体の中で噛み合って回転するギヤ対によって駆動される流れに取り組み、攪拌損失や界面形状など多岐にわたります。

本講演では、Altairよりその研究成果と、追加で実施した解析内容について報告し、また幅広い分野でCFDに長年にわたり取り組んでおられる川村様よりnanoFluidXの評価や今後の利活用についてコメントをいただきます。

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