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弊社では、HyperMesh/OptiStruct を利用し、解析業務を実施している。その中でより業務効率化を目的に、最適化機能を適用した例を発表する。 例えば、板厚を決定する際には、作業者が手動で板厚を変更し、繰り返し計算を行っているのが現状である。今回、繰り返し計算の回数を減らし、且つ鋼材重量を軽くすることを目的とし、寸法最適化を用いて板厚を決定する手法を検討した。 株式会社新来島どっく 技術設計本部 造船設計部 構造計画課 柴田 直樹 様