coda

CoDA by Anaglyph Ltd.

超高速コンポーネント設計

CoDAはプレート、ビーム、ジョイント、フランジ、積層材などのさまざまな形状を有するサブコンポーネントの予備解析に使用できます。設計モジュール内でシームレスに使用できるよう、材料、積層構成、サンドイッチ構造の特性を作成することも可能です。

Codaは、有限要素解析を用いた設計の初期段階の検討において使用することにより、材料、ビーム、プレートのサイズ、板厚、および支持条件などを選択し、詳細検討における条件を絞り込むことができるソフトウェアで、イギリス国立物理研究所(NPL)の複合材グループが開発しました。

CoDAを使うべき理由

瞬時に結果を把握

結果は画像や表のような、分かりやすいインターフェイスで表示されます。

検証された実験に基づく

CoDAは、イギリス国立物理研究所(NPL)の複合材グループが開発したソフトウェアです。

パラメトリックオプション

入力パラメーター(繊維特性など)や積層パラメーター(繊維の角度、外層厚みなど)の変更の影響を瞬時に評価できます。

主な特長

複合材料の予備解析

プレート、ビーム、ジョイント、フランジ、積層構成などさまざまな形状を持つサブコンポーネントの予備解析に使用できます。

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複合材料の合成

CoDAは、設計モジュール内でシームレスに使用できるよう、材料、積層構成、サンドイッチ構造の特性を作成することが可能です。

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統合モジュール

CoDAは7つの独立しながらも統合されたモジュールで構成されています。

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PREDICT

独自のPREDICTモジュールは、軸外層に発生するランダムな亀裂が、積層板の剛性与える影響をシミュレーションします。

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幅広い業界への適用

CoDAは、航空宇宙、自動車、消費財、海洋、風力発電など、複合材が使用されているあらゆる産業で活用できます。

 

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3次元の機械特性と2次元の湿潤性

CoDAの合成能力を利用して、開発候補材料の3次元機械的特性と2次元湿熱特性を予測し、微小損傷、水分、温度特性を予測する。

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